■ダイソー(2022)
ダイソーが創業50周年を記念して限定発売した47都道府県のトートバッグ。
発売店は地元、購入数量も一家族3個まで、という超限定販売。
サイズ:32cm × 32cm (手提げ紐を含まず)
記念サイトで、47都道府県全柄を見ることができる。
(中国製)
【AI】昔は300県もあった!
江戸時代、日本には徳川幕府の直轄地と、約260~300に及ぶ「藩」が、半ば独立した領国として存在していました。この複雑な地方行政を一掃し、日本を近代国家へと導いた大改革こそが、明治4年(1871年)に断行された「廃藩置県」です。
◾️藩の廃止と「302県」の誕生
新政府は、中央集権国家を確立するため、全国の261藩を廃止しました。そして、旧藩主(知藩事)を罷免し、代わりに新政府から派遣された知事(県令)が治める「県」を設置。
この時、旧藩の領域をほぼそのまま引き継ぐ形で、3府(東京・大阪・京都)と302県という、現在の感覚では驚くほど細分化された行政区画が誕生しました。地図上には、小さな領地がモザイクのように広がったのです。
◾️わずか4カ月後の「大統合」
しかし、300を超える県が乱立した状態は、行政効率の悪さや地方の対立を招く懸念がありました。そこで、廃藩置県からわずか4カ月後の1871年11月、政府は大規模な県の統合・再編(大統合)に着手します。
行政の効率化と中央政府の統治力強化を目的に、山や川といった**地理的なまとまり**、そして歴史的な「国」(旧国名)の境界を重視して集約が行われました。
この結果、3府302県は一気に**3府72県**へと大胆に整理・集約されました。
◾️47都道府県体制の確立
その後も県の増減や境界の変更は続きましたが、最終的に1888年(明治21年)までに、現在の**1都1道2府43県、計47都道府県の体制がほぼ確立されました。
約300の区域が一瞬にして消え、そこから現在の形へと収斂していったこの過程は、まさに劇的な行政改革のドラマです。廃藩置県は、近代日本の骨格を築いた最も重要な一歩となりました。
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