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100円図鑑!

※販売は行っておりません
収録数:3,239品目 (8/22現在)
『買わないほうがいい100円ショップの商品』?
2017. 7. 8 

今回はちょっと趣向を変えまして〜
2017年7月2日に『日刊スパ!』にこんな記事がのりました。
タイトルは、『買わないほうがいい100円ショップの商品』

こういう記事は、定期的に出て来ますが、当サイトの特性上、気になったので、ちょっと検証してみましょう。
以下、Yahooニュースから引用です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170702-01345068-sspa-soci

◆買わないほうがいい100円ショップの商品

 近年「品質がよくて使いたくなる」とTV番組でも特集を組まれている100円ショップの雑貨。便利でありがたい存在だが、買わないほうがいいものもなかにはあるんだとか。大手100円ショップに雑貨を卸しているバイヤーの真栄田俊介氏(仮名・28歳)に裏事情を聞いた。

「100円ショップでは輸入食品、化粧品、健康食品は買わないほうがいいです。輸入食品ですが、異物混入が怖い。中国の製造工場でも製品にランクづけしており、日本向けにはSランクのよい品質のものしか輸出しないようにしていますが、混入の有無は別の話。未然に防いでいますが、折れたハサミの先端が入っていたりすることもあります。現地の工場スタッフはモラルも低いです」

 異物混入が発覚すれば基本的には全商品を回収するハメになる。リスクの高さからそもそも輸入食品を扱わない卸メーカーも多いのだとか。

化粧品の場合、顔のパックは水で濡らしたタオルを顔に当てるのと大差ない程度の成分しか入っていません。『何もしないよりマシ』な商品です。むしろ、怖いのは健康被害。カネボウの化粧品で白斑事件がありましたが、激安商品で何か問題が起きたら目も当てられない。健康食品も効能を宣伝していてもプラシーボ効果以上の効き目はありません。ヒアルロン酸もただの脂で、経口摂取しても効果がないものがほとんど」

 使う場合は100円以上の期待はできないものと心得たい。

― 激安商品の闇 ―

ホントにそう?

当図鑑は、特にショップからなにか援助してもらっているわけでもないので、反論する立場にありませんが、ちょっと首を捻る部分もあります。
特に、化粧品。

実際、100円グッズのメーカーは小さい企業ばかりで、自社内で商品試験を重ねるような余裕はありません。
だからと言って、十把一絡げで「100円化粧品はダメ」って言っちゃうのはいかがなもんでしょう?

ー 顔のパックは水で濡らしたタオルを顔に当てるのと大差ない程度の成分しか入っていません ーとありますが、100円商品でも、成分は明記してあります。
また、多くの100円化粧品は最近は日本製が増えており、「いったい何時の話?」と聞き返したくもなります。
食品も同じ。食品売り場の多くは、ほとんど日本製(もしくは国内産)です。
もちろん、産地偽装までされていたのでは歯もたたない話ではありますが・・・・

健康食品については、もともと「健康食品」ってだけで、けっこう怪しい物が多いので、100均に限った話でもないですよね。

大手って?

この話は、ー 大手100円ショップに雑貨を卸しているバイヤー真栄田俊介氏(仮名・28歳) ーさんの話として載っていますが、100円ショップの大手って、他の業界とちがって3社しかありません。
つまり、①ダイソー ②セリア ③キャンドゥのいずれか、あるいは全社かわかりませんが、ようするに名指し同然です。

ダイソーのエスポルールに代表されるように、各ショップは、一応、「口に入れる物」「肌に触れる物」は、全てと言わないまでも、かなりな割合で Made in Japan 化しています。
そのことには一切触れられていません。だいたい、男性なので、そもそも化粧品なんか使ったこともないでしょう。
卸してるだけじゃ製品の善し悪しは語れません。もちろん「100均化粧品が優秀!」とも言いませんけど。当サイトのレビュアーさんの方がずっとアテになります。

最後は、ー 使う場合は100円以上の期待はできないものと心得たい ー で、締められていますが。前段で「健康被害」とまで謳われていたのでは、100円以上もヘッタクレもない話で、もし「健康被害」が出なかったなら、とんだ言いがかり・・・。
健康被害まで言及するなら、もう少し科学的チェックをするとかしてから公開してもらいたい。・・・と、ウォッチャーとしては、思った次第です。誰だか分からない仮名28歳のバイヤーの話なんかじゃなく。

そう思いません?
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