あなたのアイデアが100円グッズになる!?
2017. 1. 10
タイトル冒頭にあるように、100円グッズは1日あたり500品目も誕生していると言われてます。
ショップを見て回る消費者からは楽しくていいのですが、その陰で、メーカーの製品開発競争たるや、それは熾烈です。
ああ見えて、100円ショップの商品の入れ替えは激しく、メーカーは常に「売れる商品」を、それも必ず「100円以下」で造らなくてはならないわけですから。
そこで!
それじゃぁ、一般の人からアイデアを募って商品にしちゃおう!っていう、楽しいサイトがあります。
その名も『みんなの100円ショップ』。略して『みん100』がコチラ
近頃はやりの”クラウドファンディング”みたいな仕組みで
簡単に説明しますと
①アイデアを思いついた人がサイトに投稿する
↓
②閲覧した人が「あったら買う!」票を入れる
↓
③賛同数が一定になると『みん100』がメーカーに提案
↓
④メーカーが「そりゃいいね!」となれば・・・
↓
⑤ 晴れて製品化!
とまぁ、こんな感じ。
同サイトでは『みん100TV』なる生放送もやっていて、動画で仕組みを解説しています。
こちらは2回めの放送。
ショップを見て回る消費者からは楽しくていいのですが、その陰で、メーカーの製品開発競争たるや、それは熾烈です。
ああ見えて、100円ショップの商品の入れ替えは激しく、メーカーは常に「売れる商品」を、それも必ず「100円以下」で造らなくてはならないわけですから。
そこで!
それじゃぁ、一般の人からアイデアを募って商品にしちゃおう!っていう、楽しいサイトがあります。
その名も『みんなの100円ショップ』。略して『みん100』がコチラ
近頃はやりの”クラウドファンディング”みたいな仕組みで
簡単に説明しますと
①アイデアを思いついた人がサイトに投稿する
↓
②閲覧した人が「あったら買う!」票を入れる
↓
③賛同数が一定になると『みん100』がメーカーに提案
↓
④メーカーが「そりゃいいね!」となれば・・・
↓
⑤ 晴れて製品化!
とまぁ、こんな感じ。
同サイトでは『みん100TV』なる生放送もやっていて、動画で仕組みを解説しています。
こちらは2回めの放送。
2回目以降の放送がまだない(2017年1月現在)ことや、閲覧数が心細いことなど、不安になるところもありますが(笑)、すでに、いくつかの商品化の実績があり、しかもそこそこ売れているようです。
どんなアイデアがいいのか、審査などについても、おもしろおかしく解説しているので、ご興味のある方、アイデアのある方には参考になるでしょう。
動画単体としても、なかなか楽しいですよ!
どんなアイデアがいいのか、審査などについても、おもしろおかしく解説しているので、ご興味のある方、アイデアのある方には参考になるでしょう。
動画単体としても、なかなか楽しいですよ!
製品化された商品には「あなたの名前が入る!」ということ以外、いわゆる「ロイヤリティ」についての解説が見当たりません。が、まぁ、タダ取りってことはないと思われます(※要確認)。
『みん100』からは、他にもこんなアイデアが商品化されています。
http://min-100.com/goods
『みん100』からは、他にもこんなアイデアが商品化されています。
http://min-100.com/goods
すでに60万個も売れている商品もあるんだとか。
なにより、「自分の考えた物が商品になる」って、なかなかステキですよね。
いつか、あなたの考えた商品を、100円図鑑でご紹介する日が来るかも知れません。
なにより、「自分の考えた物が商品になる」って、なかなかステキですよね。
いつか、あなたの考えた商品を、100円図鑑でご紹介する日が来るかも知れません。