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100円玩具を超えた?ダイソーの『プチ電車』シリーズ
2016. 9. 20 
世は、空前の『電車ブーム』。「撮り鉄」「乗り鉄」など、いまや専門番組があるほどの大ブームになっていますが、それよりはるか以前から発売されていたのがタカラトミーの『プラレール』シリーズ。子供のいるご家庭なら、100%の方がご存知でしょう。
超超ロングセラー商品『プラレール』の原型が登場したのは、なんと1959年(昭和34年)!
それからずっと、日本の子供たち、特に男の子たちを鉄道の世界へと導き、ひいては、どれほどの「鉄道ファン」を作って来たか。計り知れません。

プラレールは、現在1セット1200円〜。レールやオプションの種類は数知れず、子供がコレクションし始めると、けっこう親泣かせな玩具であることに違いはないのですが、それがなんと!よもや100円ショップで手に入ろうとは!
やるな!ダイソー!
(700系新幹線)
もちろん、本物(?)のプラレールよりは、だいぶ小さめ。本体は、先頭部・動力部・後尾部と、バラバラに買わなくてはなりません。
また、プラレールと異なり、動力部が真ん中。したがって、プラレール(ほとんど先頭部が動力車)のように、長々と連結することができません。
しかし、それでも3つ買って300円ですから。『買い鉄』にとって、どれほどありがたいことか・・・

そしてそして。注目すべきはその種類の多さ!
もはや「子供の玩具」としての域を超えて、多くのコレクターもいるようです
この他、線路、鉄橋など、豊富なオプション群も続々と登場。
当図鑑でも、随時追加していく予定なので、お楽しみに!
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